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[屈斜路湖南岸の育留蘂山」 屈斜路湖南岸の755mの地形図に山名が記載されていない山へ登りました。昨年秋に登った岩田主山の南西に位置しています。帰宅後、国土地理院の「点の記」を見ると、山頂の三角点の名が育留蘂山(いくるしべやま)となっていました。 11月14日、弟子屈町札友内から西方向、チャランケンナイ川を源流部へ林道の終点まで入ると、突き当たりがこの山である。この谷の南側の681m小ピークの北西を進むと、北側斜面なので雪が積もっていて登りにくい。目指す755m峰から南へ延びた尾根に達すると展望が良くなる。三等三角点の有る山頂部は北の藻琴山と正面に対峙し、屈斜路湖の全景が目の前に広がる。北西に斜里岳、摩周岳、武佐岳が見え、南に辺計礼山と平野が広がり、南西に雄阿寒岳が阿寒富士とフップシ岳を従えている。まさに、360度の展望を独り占め。私の足で、登り2時間半ほど。下山は東側の669mおよび557mの地点を経由して、1時間半ほどであった(2万5千分の1「和琴」)。 。 |
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小川隆章 frqtg694@ybb.ne.jp [以下、あきゆき記] 形の良いやまですね。関西の山でくろそ山というのが こんな感じで。あと思い出しました。 形が似ている・・・というより、雰囲気が似ている感じですが・・・ ご投稿、有難うございました。 |