投稿の広場

TOP MENU
投稿の広場
来たとこへ戻る

小川隆章さんの「屈斜路湖を眺める藪山・岩田主山とトサモシベ」

        小川隆章さんへのお便りは (frqtg694@ybb.ne.jp) へどうぞ



「屈斜路湖を眺める藪山・岩田主山とトサモシベ」

11月23日と24日、両日とも快晴で、屈斜路湖の近くの登山道の無い二つの低山 に初めて登りました。初日の岩田主山へは妻が同行しました。

 湖の南岸の標高606mの岩田主山は国道から見上げると樹木が茂り、眺望が良さ そうには見えませんでしたが、途中の樹林の切れ目から湖の眺めが素晴らしかったで す(登り2時間弱。2万5千分の1地形図『和琴』参照.)。

 .翌日登ったトサモシベ(標高370m)は東岸に位置していて、こちらも樹木が 茂っていますが、山頂の北側は切れ落ちていて、真近に湖と藻琴山、遠くに冠雪した 斜里岳が見えていました(登り1時間10分。2万5千分の1『屈斜路湖』参照)。





岩田主中腹から見る湖の南端部、右奥に斜里岳



岩田主山中腹から見る和琴半島、中島、藻琴山



岩田主山頂上には標石が埋められていた(山頂標識は無い)



トサモシベ頂上から見る湖と藻琴山


小川隆章
frqtg694@ybb.ne.jp


[以下、あきゆき記]

 北海道の山はもう冬枯れの感じですね。すぐに 雪の山になることでしょう。

 麓に人家が見えることから、そう深い山では なさそうですが、素晴らしくおおらかな展望ですね。 北海道らしいですね。

ご投稿、有難うございました。




『低山徘徊派! (^^)v』及び『ML低徘』へのご意見、ご感想はあきゆき(akiyuki@teihai.com)までお願いします。(黒江彰之)
サイン