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堀川 修壹さんの「弥山・八経ヶ岳」 堀川 修壹さんへのお便りは (symk@leto.eonet.ne.jp) へどうぞ


山 歩 き の 記 録

	
2001年10月27日(土)    弥山・八経ヶ岳



6:30 家出発
8:30 行者還トンネル前駐車場着
9:00 登山口出発 
9:50 奥駆け道出合
10:40 聖法ノ宿(理源大師の像)
11:27 弥山小屋台地
12:00 八経ガ岳
30	発
15:00 駐車場
16:00 天川温泉
19:00 家到着

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去年はオオヤマレンゲを訪ねて梅雨の直前に行ったので、景色が全然見えず 国見八方睨ではガスばかりで残念だった。秋晴れの紅葉が見事なトンネル駐 車場は満員で私達は登山道でも少しオーバーペースでしんどい登山でした。

先週(21日)の金剛山の下山に伏見峠からダイヤモンドトレイルを通り中葛城 山、千早峠から駐車場へ帰ってくる時も小雨模様だったからか、10数人しか 逢わなかった。その前の週(14日)大天井岳から百丁茶屋を経て五番関まで帰 ってくるまでなど3人しか会わなかった。

しかしここは、老若男女、いろいろな地方から大勢の人で賑わっていた。い いお天気で、大好きな奥駆けの道は弁天の森をはじめ気持ちがよかったが、 八経ガ岳へ登るとあっという間にガスで視界が悪くなった。また来年のお楽 しみ。下の駐車場ではあんなに見事な紅葉も、奥駆けの道では枯葉で埋まり 冬支度。近畿で一番の高さを実感した。

天川温泉では、大阪の北野高校の登山部の生徒が大きなリュックを持ってい た。川合から登り狼平でテント泊、弥山、八経ガ岳と行ったとか。若くって 頼もしいなぁ。

 今日のスケッチ俳句   錦秋の名残りを惜しみ往く山路

[以下、あきゆき記]

投稿、有難うございます。

『低山徘徊派! (^^)v』及び『ML低徘』へのご意見、ご感想はあきゆき(akiyuki@teihai.com)までお願いします。(黒江彰之)
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