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連休を利用し山梨へ行きました。妻が二ヶ月ぶりの為、軽い所へ 登る事とする。瑞牆山か大菩薩嶺どちらにするか迷いましたが、 私の年代は中里介山の小説大菩薩峠が印象に残っており、大菩薩嶺 に行って来ました。 -- ************************************ 大野博之 e-mail:msyouko@hamal.freemail.ne.jp ************************************ ______________________________________________________________________
44.大菩薩嶺 2056.9M H11年11月4日7時55分〜13時00分 山梨県塩山市 快晴
’秀麗な富士山 丸ごと’
前日山梨へ入り、サントリー山梨ワイナリー・ 昇仙峡を見て石和温泉に泊まる。6時40分宿を出て、葡萄園が続 く道を塩山市へ、町の中を通り抜け裂石の大菩薩峠登山口バス停 を右へ行く。舗装された林道をどんどん登る、歩いている人も見掛 ける。
昇仙峡覚円峰 昇仙峡仙我滝 ![]()
7時40分上日川峠着、「ロッジ長兵衛」前の駐車場はもう一杯で、 トイレ奥に行き止める。車の数は50台以上有る、さすが百名山関 東の人気の山だ。
7時55分長兵衛の横の林の中を登り始める、横には林道が続いてい る。カメラを構えている男性が居り、カメラの方向を見ると林越しに富 士山が望める、期待できそうだ。
8時10分「福ちゃん荘」着、広場となっておりベンチが幾つも置いてあ る。山の案内があり、唐松尾根〜大菩薩嶺〜大菩薩峠の周回コース を行く事にする。
林の中眺望は無いが、登り易い良い道が続いている、唐松は終わりか けで、葉も色褪せて又少ない。20分程登ると、開けた所に出、振り返 ると堂々たる富士山が丸ごと出た ”美しい!” 早速写真を撮る。ここからは富士山が見える所が段々多 くなり、”ワー素晴らしい!”を連発しながら登る。写真も何時雲が出る かもしれないと、何枚も撮る。
林を抜け低い笹の中の登りとなると、遮るものは何も無く山並みの向 こうに富士山、その右は南アルプス連峰がぐるりと連なり、切れた所に 乗鞍岳、その右に八ヶ岳、素晴らしい情景だ。
9時20分尾根上の雷岩に着く、急に人が多くなった、岩の上では大 勢が眺望を楽しんでいる。ゆっくり休憩し、山頂大菩薩嶺へ向かう。 少しで三角点の有る山頂に着く、10時だ。林の中で展望がない為か 人も少ない、写真を撮り直ぐ戻り大菩薩峠に向かう。右に富士山、南ア ルプスを見ながら、尾根をなだらかに下る気持ちの良い道だ。
避難小屋の近く迄下るとマツムシ草の青い花が咲き残っていた。 10時40分大菩薩峠の大きな標識のある介山荘に着く、一段と人が多 くなる。マウンテンバイクで登ってきたグループもいる。昼食には時間 が早くそのまま下る。
ここからは、幅広いなだらかな道となり、なるほどマウンテンバイク で登って来るわけだ。まだ大勢の人が登って来る、山登りよりハイキン< グ的な軽装の人が殆どだ。一部富士山が望める所もあるが、林の中の道 で展望は無い。
11時40分「福ちゃん荘」に戻る。ベンチに腰掛けて昼食、「福ちゃん荘」 には、おにぎりも売っていた。おでんを買い 'かんばん娘’(酒)で一 献。タクシーが時々着いて客が降りる、5〜10分歩くと富士山が見え る場所がある為来るようだ。バス停大菩薩峠登山口より歩いて登って来 た人が、2時間かかったと言っている、やはり車が便利だ。
13時10分上日川峠に戻る、朝より車が多く80〜100台くらい か? 「 ロッジ長兵衛」でキノコ汁を食べる、食べなかったがキノコご飯、馬刺 しも売っていた。
この日は八ヶ岳大泉のペンションに泊り、翌日清里を散策して帰る。
清里から八ヶ岳 清泉寮から 金峰山と富士山 ![]()
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東沢大橋の紅葉 吐竜の滝 ![]()
中部の山で富士山が見えるのは、南アルプスの上に少し顔 を覗いている程度だ。天気に恵まれたせいもあるが、真っ青な空の 下美しい富士山が見られた、おそらくずっと印象に残る情景に出会 え幸せだ。いつも見ている御嶽山も良いが、やはり富士山にはかな わない。前日見た昇仙峡は大変有名な観光地だが感動が無い、山 には何が有るのだろうか?
八ヶ岳のペンションは小さな宿で又シーズンオフの為か我々だけが泊 り客だった、料理は真心のこもった美味しいもので、ワインがすすん だ。混んでいる温泉宿に泊るより、全ての面で満足のゆくものだった。 9時からテータイムもあり、宿の御夫妻は山歩きが好きで、八ヶ岳他色 々な山の話を聞くことが出来た。部屋の大きな窓から金峰山(百名山) が見えた、又泊りたいと思う。
確認出来た山:◎ 富士山. ○南アルプス連峰 御嶽山. 乗鞍岳.八ヶ岳
出会った花:マツムシ草
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