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お久しぶりです。美原町の松本 敏樹です。延期になっていました稲村ヶ岳に、 10月6日に行って来ましたのでお便りいたします。 予定より少し遅れて5時30分過ぎ車で洞川に向けて出発。だんだん陽が登ってく ると前日とうって替わっての晴天模様、快適ドライブの後、7時30分到着。車を 登山口先の工場跡に止め、ごろごろ水付近の登山口より登りはじめる。つりふね草 の線路の上を歩いているようです。8時45分法力峠で小休止。ここを、過ぎると 木々の間より大峰山が見え山頂付近はだいぶ紅葉している様で心弾みます。10時 稲村小屋着。日当たりのよい木は、五分ほど色ずいています。小屋泊まりのパーテ ィに挨拶し、山頂をめざす。今までのラクラク道とは違い急坂を登るとやがて右手 に釣り鐘みたいな大日山が現れる。赤や黄色の衣装をまとっているようで、なかな かファッショナブルな山である。大日山をみおくり、鎖のついた道をあえぎながら 登る。10時45分稲村ヶ岳山頂1725メートルに到着。360度 金剛葛城か ら大峰山脈、大台ヶ原まで雄大な展望です。昼食を食べ、11時30分山頂を後に する。12時稲村小屋、帰りは右に道をとり12時20分レンゲ辻。自生のトリカ ブトが咲いている。もってかえる女性が多いかも。くわばらくわばら・・・ レ ンゲ辻より沢ずたいに急坂を下る。13時50分大峰大橋。14時20分 ごろご ろ水。ポリタンクに水をもらって17時帰宅 |