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GPSで失敗
GPS(global positioning system) といえば、今では携帯電話や腕時計につ いているものもある。一番ポピュラーなものはカーナビでしょうかね。人工衛星 から発射された電波を測定し、位置だけでなく高度までもはじき出してくれる。 山歩きにはなかなか便利なものだ。 私も、少し古い機種だが、GARMINのGPS38EXを持っている。自分 の歩いた軌跡も記録できるので、帰宅してからパソコンに繋いで地図の上にルー トを重ねたりして遊んだこともある。そういうソフトもあるのだ。展望ソフトで 有名なカシミールもそういった機能を備えている。 また、目的地の経緯度を入れておくと、そこそこの精度で、目的地に案内して くれる。ただ、これにも少し弱点がある。電波を受ける必要があるので、あまり 樹木の茂ったところでは衛星を捕まえることができない。樹木の少ない高山では 問題とならないけど、私のよく行く低い山では、これがネックになることも多い。 機種によっても感度はマチマチのようだ。 そういうことで、冬場は樹木の茂りも多少マシかな・・・と思い、久し振りに GPSを持ち出し、明日行く山の経緯度を登録、出かけたも。しかし、どうも少 し位置がずれている。おかしいなあ・・・と思いつつ、詳しい友人に尋ねてみる。 いろいろ聞いてみると、表示形式に ddd mm ss.s とか ddd mm.mmm とか、他 にもいくつか選択出来るようになっていたのだ。長い間使っていなかったので、 電池も切れ、初めに施した設定も初期状態に戻っていたのかもしれない。その事 に気が付かず、間違った登録をして出かけたことが、ずれの原因だったようだ。 幸い、何度も出かけたことのある山だったのでよかったが、使い方を誤ると折 角の文明の利器も、間違いの原因となる。これは、自分へのいい教訓となった。 ところが・・・ その次の週「今度こそ」と、今度は京都南部の三上山に出かけてきました。とこ ろが、また、ポイントの位置が合わない。???と思いながら、帰ってきていろ いろ調べていると、問題点が明らかになりました・・・・ 結果、一番単純な話でした。GPSに入れた経緯度が間違っていた・・・のです。 カシミールで軌跡を表示すると正しくされていたのでおかしいと思ってました。 GPSに経緯度を入れるときカシミールではない別のソフトで経緯度を読み取っ ていたのですが、比較してみると、明らかに、それが、まちがってました。 判ってみれば単純な話ですが、失敗の参考に追加して書かせていただきました。 |
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