事故は下りに
(工事中)
事故は下りに起こるものと決まっている・・・といっても過言ではない。
ひとつは滑落、もうひとつは道迷い。
原因を考えてみると、
1.気の緩み
一応頂上までは行っているので、後は「下ればなんとかなるだろう」と
安易に考えることもあるが、これで失敗した経験は数知れない (^_-)
2.下る勢い
ちょっとおかしいな・・・と思うことがあっても、勢いがついてしるの
で、なかなか止まることができない。ズルズルと下ってしまう。
また、滑落も多い。要するに早すぎるのだ。
つまづいて転倒。
荷物が多いと、スリップした時など、尻餅だといいのだが、ザックに振
られてバランスを崩すことも多い。
3.登り返す元気がない
ある程度、下って「こりゃ、違うな・・・」と明確に判っても、登り返
すのも大変なので、「もうちょっと下ってみよう・・・なんとか、あの
あたりに出るのではないか」と希望的観測に走ってしまう。
4.早いので目印など見逃しやすい
分岐にはテープの目印があったりするものだが、歩くのが早すぎて、つ
い見過ごしてしまう。
5.登ってきた道を忘れてしまっている
向きが違うと情景が違う・・・登りの時に、時々振り返ってみるのがい
い。特に、合流地点では必ず実行。
特に、ルート不鮮明のヤブ道をウロウロ踏み跡(らしきもの)を探しな
がら登る時は要注意だ。
目印をつけるという手もある。ロープのきれっぱしを置いていく人がい
たが、帰りには回収してほしいものだ・・・ ただ、こういったロープ
は風で飛んでしまうこともあるので、木に結ぶとか、上に石を置いたり
することも必要だ。
私より、よほど慎重な家内は、地面に目印を書いたりしながら登ってく
る。
6.どうしても下らなければならない
逆にいえば、登りだったら引き返せばいい。けど、下りでは「なんとし
てでも、下らねばならない・・・」ということから、気持ちにゆとりが
無くなることがある。おかしいとと思ったら、まず、落ち着くことが大
切だ。
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