Wonderful Mountain Wandering2005年 09月 17日(土曜日) 曇り後小雨 |
立木観音さんにお参り。ついでに、立木山に・・・そして、久し振りに袴腰山まで足を伸ばす。 今日は、家内が登りに数えた段数が732。私が下りに数えた数が732。かなり信憑性が高い? 因みに、 2004年 01月 09日(金曜日) 685段(家内) これは確実に間違いだろう。 2004年 08月 01日(日曜日) 739段(家内) 2004年 09月 05日(日曜日) 723段(家内) 私の計算では715段、 2005年 01月 19日(水曜日) 716段(家内) 2005年 09月 17日(土曜日) 732段(家内・私) pekeさんの情報によると・・・ 『立木さんの階段は、京都新聞の記事では735段になっていますね。 今、改良工事中で更に20段増えるとか。』 朝はよいお天気で、お天気のことなど気にもしてなかったのけど、立木観音さんの駐車場に着いたのはお昼過ぎ。なんだか、いつもより車の渋滞もあって遅くなってしまった。まあ、娘を家に送っていったりしてたので、スタートも遅かったのだが・・・お陰で、階段に取り付くあたりから、少し翳り気味。 約700余段の石段を登り、拝殿の建つ広場に出る。娘の安産を祈念して護摩木を供え、裏の鐘楼で一発鐘をつき、奥の小祠に参拝。その裏手から山道に入る。 立木山を過ぎる頃から、さらに微妙な雲行きとなったが、まあ、とりあえず行けるとこまで行ってみることにする。時折、雷鳴が聞こえないか立ち止まり耳をそばだててみる。遠くに、飛行機の音や車の音が聞こえるだけだ。ともあれ、ビクビクしながら、先を急ぐ。最悪の場合は、いくつかの鞍部からエスケープするつもり。 途中でパラパラと小雨が降ったりすることはあったけど、大した降りにはならず、雷もなかったので、まずまずの山となりました。あまり暑くない季節にはなってきて、その分、歩きやすかったけど、元来、汗かきなので、やっぱり大汗をかいた。 行き帰りの車からは、マンジュシャゲのあの赤い花が鮮やかに咲いているのが目に付いた。彼岸も近い。 |
2005年 09月 17日(土曜日) 曇り後小雨 (メンバー)芳子 |
着時刻-発時刻 | 標高 | |
12:20-12:30 | 93.0m | 駐車場 |
12:45-12:50 | 247.0m | 立木観音 |
13:00 | 305.6m | 立木山 |
13:15 | 298.0m | 尾根分岐 |
13:20 | 237.0m | 鞍部1 |
13:30 | 300.0m | 鞍部2 |
13:35 | 341.0m | 見晴台 |
13:40 | 320.0m | 鞍部3 |
13:50-13:55 | 390.7m | 袴腰山 |
14:30-13:35 | 298.0m | 尾根分岐 |
14:50-14:55 | 247.0m | 立木観音 |
15:05-15:25 | 93.0m | 駐車場 |