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国見山付近ウロウロ・交野山「大阪」2003年 03月 09日（日曜日） 曇り |
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雲が多く、風の強い日だった。当初、湖南アルプスあたりに行くつもりだったが、雪が降るとの天気予報。それで、交野山に向かう。それでも、車で走っていると、雪が舞うように降り始める。こりゃ、雨具がいるなあ・・・ 雨具を着て歩くほどの山でもない・・・ どうしようか・・・と思いながら走っていたが、。駐車場に着いた時には晴れて陽がさしていた。
交野山から白旗池のほとりを通り、国見山に向かう。先週と同じだ。時折、雪がちらつくので、傘をさす。先週下った『津田南町』への分岐の少し手前に、右手に下る分岐がある。ここを下ってみようと思っていたのだが、先週来た時、『田中池分岐』と書いた札が下がっていたようだったが、無くなっている。まず、ここで挫折。「ここが分岐ではなかったのか？」と、少し戻ったりウロウロ。でも、はっきりしないので、一旦、国見山まで進むことにする。 帰りに、このルートをちょっとだけ下りてみた。急坂だが、ロープの張った道が続いており、ヤブではなさそう。次回、トライしよう。 国見山から下りた後、以前から気になっていた、東北方向（氷室方面）へのルートを探索する。２．５万図には点線道があるのだが、数年前下からトライしようとして、取り付きが判らず、そのままになっていた経緯がある。今日は、そのルートを上から下りつつ探してみよう・・・という訳だ。 先週、「この下りはヤブっぽい」という情報を得ていたので、そのつもりで下りかけるが、その通りだ。しかもそれらしき分岐が何箇所かあるので、少し下ってみてＧＰＳ＋ＰＤＡで位置確認を繰り返す。結果・・・ （Ｂコース）：これが２．５万図の点線道だと確認できたが、このルートにはテープもなく完全に廃道になっている感じ。今の季節でこそ、なんとか通行可能な感じだ。ただ、下部がどうなっているかは行ってみないと判らない。 （Ａコース）：その一つ手前(南側)の尾根道にはテープのある踏み跡が通っているが、一部痩せ尾根もあり、ヤブっぽいことには変わりない。 （Ｃコース）：北方向に向かう踏み跡は、先週登った『津田南町』から登ったルートに合流しそうな感じだ。 以上、いずれも未確認。 ルート偵察から戻り、サンドイッチ山に向かう。時折パラパラ降っていた小粒な霰が酷くなってきて、また、傘をさす。 帰りは、久しぶりに、サンドイッチ山に立ち寄ってみる。以前よりかなり開発されていて、周回コースが出来ている。頂上には新しい看板もできていて、それによると『枚方一高い山』とある。これは、初めて知った。ついでに、付近の踏み跡をウロウロする。 先週と同じく白旗池のベンチでマガモとオシドリをぼんやりと眺めながら昼食。駐車場に戻る。 さて、いよいよ次回は下りてみるぞ！ 『ルートマップ』をご参照ください。 また案内図の写真をご覧ください。 |
| 2003年 03月 09日（日曜日） 曇り (ﾒﾝﾊﾞｰ)芳子 |
| 着時刻-発時刻 | 標高 | |
| 11:55-12:05 | 交野山直下の駐車場 | |
| 12:15-12:20 | 341.0m | 交野山 |
| 12:30 | 白旗池 | |
| 12:40 | Ｔ字分岐を左へ | |
| 12:35 | 田中池分岐 | |
| 12:55-13:00 | 286.5m | 国見山 |
| 13:10-13:40 | 国見山付近をウロウロ | |
| 13:45-13:50 | 田中池分岐ウロウロ | |
| 14:00 | 313.2m | サンドイッチ山 |
| 14:05-14:15 | サンドイッチ山付近ウロウロ | |
| 14:25-14:40 | 白旗池 | |
| 14:55-15:05 | 交野山直下の駐車場 |
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