Wonderful Mountain Wandering2002年 12月 01日(日曜日) 曇り |
前回 (2002.11.24)のレポートをご覧になった方から、ニアミスであったとメールをいただいたのだが、その方から竜王山から神宮寺へ下りるルートがあることを教えていただく。そこで、早速下りてみた (^^)v 竜王山を過ぎ、尾根筋の明確な踏み跡を行く。24日には旗振山へ縦走の為に下りた鞍部への下降地点を過ぎ、まっすぐに下りる。直ぐに右手の谷に下る分岐があるが、ここは尾根道を選択。急坂もあり、岩稜風のところもあり、かなり面白い道だ。各所に枝道分岐があるが、今回は出来るだけ主尾根に忠実に下ることにする。ちょっと迷うところもあったが、GPSの位置情報をPDAに取り込み表示して位置確認をしながら慎重に下る。松の幹の赤ペンキや岩の赤ペンキ矢印が随所にある。好きな人(グループ)が付けたのだろう (^_-) 少々見苦しいが頼りになる。<−−−(地元のNさんより「『見苦しいペンキ目印』は寺地区との境界線」・・・とのご指摘を頂きました。情報、有り難うございました。2004.01.05追記) フェンスにブチ当たる。フェンスの向こうは道路。乗り越えられないこともないが、右手に少し辿ると墓地の裏に出る。最後のところで、ルートを外したみたいだが、まあ、支障はない。いづれにしても、墓地かその近くに出るのだろう。 (そうそう、フェンスに下る5分ほど手前の尾根道上に、ビニールシートを広げた登山者らしからぬ不審者あり⇒12/03コースを紹介下さった方も、この御仁に出会ったといわれていたので、常駐してるみたい。いいコースだけど、あまり行きたくないなぁ) ここまでは『ルートマップ』をご参照ください。 ここからは案内図の写真を見ながら読んでください。 帰りは『石仏の道』を登るつもりだったが、以前に登ったこともあったので『こだちの道』分岐を見かけると、躊躇わずそちら(左)に入ってみる。階段道で尾根に出て、しばらく行くと『みはらしの道』に出合う。この辺り、ほぼ平坦・・・右に入る。しばらく行くと大きな鉄塔の下を通る。そこを過ぎると単調な階段道が続くが、山頂までが明るく開けているので、まさに『みはらしの道』の名にふさわしい。 山頂はかなりの人で賑わっていたが、幸いひとつ空いていたベンチに腰掛け遅い昼食。今日も空は曇って展望はない。微かにポツリポツリと雨が降ったりするが、傘が要るほどでもない。しかし、急ぎ帰途につくことにする。途中の道端の無人販売所でギンナンを買う。(今は野菜はないのだろう)。道端の花の写真を撮ったりしながら帰る。まあ、先週とあんまり変わりはないが・・・ ツリガネニンジン ◇◇◇ 最近のこの山の記録 ◇◇◇ |
2002年 12月 01日(日曜日) 曇り (メンバー)単独 |
着時刻-発時刻 | 標高 | |
10:50-10:55 | 274.0m | 獅子ケ丘第3緑地(くろんど園地南東端近く) |
11:15 | 傍示 | |
11:30 | 321.0m | 竜王山 |
12:05 | 下山地点(墓地) | |
12:25 | こだちの道登り口 | |
12:55-13:10 | 341.0m | 交野山 |
13:30 | 傍示 | |
13:55-14:00 | 274.0m | 獅子ケ丘第3緑地(くろんど園地南東端近く) |