暑くともハイカーで賑わう・くろんど園地「大阪」2003年 08月 10日(日曜日) 晴れ |
とにかく暑い・・・と言いながら、昼から少し家の仕事をする必要もあったので、近くの『灼熱地獄』に出かける (^_-) とはいうものの、出来るだけ木陰の期待できるコースだ。 あまり、ハイカーもいないかと思って、いつもの駐車スポットに行くが、思いのほか既に駐車している車も多い。身支度をしているあいだにも、子供連れのハイカーが通り過ぎていく。第二キャンプ場まで来ると、こちらはテントでのキャンプ客も含めて大賑わいだ。 テントの間をすり抜けて、山道に入る。反対方向からのファミリーや先行するご夫婦連れなど、いつもより往来が激しい。くろんど山(三角点)のところで休憩のご夫婦を追い越して先に進む。思ったとおり、ほとんどが木陰なので、比較的楽に歩ける。六叉路を経て『草原広場』に向かう尾根道に入る。『草原広場』の手前で、『水舞台』へ下る分岐があるので、そちらに入り、階段道を下る。 『水舞台』付近でも対向のハイカーや休憩所で休んでいる何人かに出会う。 『すいれん池』付近は、これまた人が多い。ちょうどお昼時とあって沢山のベンチもほとんど埋まっている。事務所の前の木陰のベンチに腰を下ろし、こちらも昼食にする。『すいれん池』には、もう殆どスイレンは咲いていない。 周りを見ていると、暑いせいか長く休んで涼んでいる人も多いようだ。なかには、汗で濡れたシャツを乾かしている人もいる。 こちらも、のんびり昼食をとった後、戻ることにする。帰りは『くろんど池』への沢沿いの道を辿り、途中から左の『さわわたりの道』へ入る。いずれも、木陰の涼しい道だ。花は咲いてなかったのでキノコの写真などを撮っていると、何組かの人が上り下りに通りすがる。 30分足らずで車を止めたところに戻る。短い歩きだったが、この時期、低山故の厳しさがある・・・(^_-) |
案内図の写真(くろんど園地) |
スイレン |
2003年 08月 10日(日曜日) 晴れ (メンバー) 芳子 |
着時刻-発時刻 | 標高 | |
11:20-11:30 | 獅子ケ丘第3緑地(くろんど園地南東端近く) | |
11:45 | 318.8m | くろんど山(三角点) |
11:50 | 六叉路 | |
12:00 | 水舞台への分岐 左へ下る | |
12:15-12:40 | スイレン池(昼食) | |
13:05-13:15 | 獅子ケ丘第3緑地(くろんど園地南東端近く) |