あてが外れた生駒山

1996年 6月 20日(木曜日)

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愛しの生駒山
低山徘徊日記
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 午後からは降りそうな天気予報だったので、7時46分のパスで出掛ける。前
回、持って出掛けたコンパクトカメラが、知らない間にパノラマ設定になってい
て、その時の写真が全部パーになってしまったので、今回は、その撮りなおしに
同じコースで歩いてみる。

 瓢箪山の駅で電車を下り、鳴川峠を目指す。いつ降り出してもおかしくない雲
行きだが、途中で霧のような雨になる。暫くはそのまま歩いていたが、水車小屋
跡を過ぎたあたりで傘を取り出す。アジサイが咲いている。雨によく似合う花だ。
ただ、写真を撮るゆとりはなく、そのまま鳴川峠に到着。この頃になると幸運に
も雨は上がってくる。

 ホームページに「峠の写真集」というコーナーを最近作ったので、峠の写真を
撮る。今はまだ3枚しかネタがないのだ ^^;  峠は山と人の生活との接点のよ
うな気がして、以前から気になっている。生駒山だと、北から暗峠・鳴川峠・十
三峠という3つの峠があって、昔から大阪と奈良とを結んでいた。もっと北には
清滝峠というのもある。そういう峠の雰囲気が好きだ。

 峠から遊歩道へ少し下る。なな・・なんと・・・先々週に来た時には、夏草が
鬱蒼として道端にブタナなどが生えていたのだが、すっかり草刈りされている。
ナルコユリも無い。ガックリして歩いていると、なな・・・なんと・・・例のホ
シアサガオの咲く筈のところが工事用の車の駐車場になって資材や轍に柔りんさ
れている・・・^^;  

 それでも、歩いていると少しだけナルコユリが残っている。もう、丸い小さな
実になっているものもある。葉っぱも虫食いが多くて、もう盛りを過ぎた感じだ。
旗立山を経て大原山の山頂に至る。平日の悪天候とあって人っ子ひとりいない。

 山頂の一角に山野草が植えてあるところがあるので、そちらに寄ってみる。雑
草に隠れるようにいろんな花が咲いている。ソバナナデシコスミレヒルガ
オ・アジサイ・なんとかトラノオ・・・などなど・・・名前はよく判らないもの
もが、取り敢えず写真に撮る。少し季節が違うような花もあるな。

 お昼が近づいて、より雲行きが怪しくなってきたので、下山にかかる。水筒を
持って来なかったので公園事務所でジュースを買い、一休みして枚岡へ下山する。
途中登ってくる数人とすれ違う。「もう、雨になるよう・・・」心の中で叫ぶ。
天気予報の通り、家に着くころには雨になる。

1996年 6月 20日(木曜日) 曇り一時小雨 (メンバー)単独

         8:50                  近鉄瓢箪山駅                    
         9:45- 10:15           鳴川峠                      
        10:35                  旗立山                      
        10:40- 11:10   522.0m  大原山                        
    11:20- 11:30           公園事務所                                  
        12:00- 12:10           枚岡公園                      

『低山徘徊派! (^^)v』及び『ML低徘』へのご意見、ご感想はあきゆき(akiyuki@teihai.com)までお願いします。(黒江彰之)
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